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物語の続きと概要をまとめてみた件

 序章から色々と物語を考えた結果、次の流れで物語が進み終わります。

 

 これは、ストーリーのタイムライン、ロードマップ、選択の1つの可能性です。

 

 完結までのあらすじが分かります。 

物語のタイトル

『霊感覚醒:シャミィとの旅路』

 

mindupstyle.hatenablog.com

 

 ユーチューブでは序章から3章までのストーリーです。 

 

もしかして僕は霊能者に目覚めちゃった?件 - YouTube

序章:霊感体質?なんだか胡散臭い…

高校1年生の遼は、部屋のパソコンの前で一つのホームページを見つめていた。そこには「霊的能力の開花」と題されたコンテンツが並び、自分にも力が宿っているかもしれないと書かれていた。遼は顔をしかめた。先日、クラスメイトの友人と一緒に心霊スポットに行った際、漆黒の闇の中で気味の悪い女の声が遼の名前を呼ぶという恐ろしい経験をした。その日から遼は目に見えないものを感じるようになっていた。

「まさか、あの心霊スポットであんな目に…?」遼は首を振った。だが、ホームページには自分が「覚醒者」として選ばれる可能性があると記されていた。遼は勇気を振り絞り、ホームページの登録フォームにメールアドレスを入力した。

第1章:奇妙な始まり

遼がメールアドレスを入力してから数日が過ぎた。何も起きないまま学校での日常が過ぎていったが、クラスメイトたちの気配が以前とは違うことに気づくようになった。そんな時、かすかに遼の頭に声が聞こえた。「おはよう、遼君」振り返っても誰もいない。だが、その声は続けて「私はシャミィ。霊界から遣わされたガイドよ」と語りかけてきた。

第2章:霊的な力の覚醒

シャミィは遼の指導霊として彼の霊的能力を高める手助けをすることになる。遼は日常生活の中で次第に霊的な力を使えるようになり、クラスメイトや家族、友人たちの気分や感情を強く感じ取れるようになる。シャミィの助言を受けながら、遼は自分の力を理解し、コントロールする方法を学び始める。

第3章:危機と犠牲

夏頃、学校の地下室で遼は強力な悪霊と対峙することになる。激しい戦いの中で、シャミィが遼を庇い、封印されてしまう。遼は自分の力だけで悪霊と戦わなければならなくなり、仲間たちと共に力を合わせて封印を成功させる。

第4章:仲間との絆

高校2年の春、遼は新たな仲間たちと共に霊的な冒険を続ける。彼らは協力して様々な霊的事件を解決しながら、友情を深めていく。遼の仲間には、霊媒師を目指すアヤカ、科学的アプローチで心霊現象を研究するタクミ、古い神社の家系に生まれたミサキがいる。

第5章:再会と新たな戦い

高校3年生の冬、遼は封印された悪霊と再び対峙する。激しい戦いの末、封印に成功し、シャミィが復活する。シャミィはエネルギーが回復したら再び遼を導くと約束し、天界に帰る。

第6章:卒業と新たな道

高校卒業後、遼と仲間たちはそれぞれの道を進むことになる。遼は大学に進学し、霊的な力と歴史の研究を続けることを決意する。彼は様々な神社やパワースポットを巡り、ヒーラーや霊能者と出会いながら、さらなる成長を遂げる。

第7章:大学生活と霊的探求

大学では、霊的な力と歴史の研究に没頭し、新しい友人や教授と出会う。遼はフィールドワークを通じて、日本各地の神社やパワースポットを巡り、霊的な事件に挑む。彼は学問的なアプローチと実践的な霊能力を組み合わせて、新たな発見をしていく。

第8章:新たな出会いと成長

遼は大学卒業後、就職先でシャミィに似た女性マリアと出会う。マリアも霊的な能力を持ち、遼と共に霊的な事件を解決しながら、新たな冒険に挑む。彼らは日本各地や世界のパワースポットを巡り、霊的な力と知識をさらに深めていく。

第9章:精神的な成長と悟り

遼は霊的な探求を続ける中で、精神的な成長と魂の成長に目覚める。彼は霊的な力を使うだけでなく、内面的な成長が重要であることに気づき、静かな暮らしを選ぶことを決意する。

第10章:シャミィとの再会とハッピーエンド

遼は静かな暮らしを選び、自然と共に生きる生活を始める。そこで再びシャミィと再会し、彼女の指導霊としての役割を再確認する。遼は精神的な成長と内面的な平和を追求しながら、充実した幸福な人生を送ることを決意する。シャミィと共に、未来への希望を胸に新たな冒険と成長を続ける。

このように、遼の成長と霊的な冒険を通じて、精神的な成長と内面的な平和を追求する物語が描かれます。読者に深い感動と希望を与えるハッピーエンドとなります。

 

指導霊さんの感想

 

 以上の概要で、ストーリを考えてみました。

 

 初めは、邪悪な存在と戦う事が正義とか

ある意味エゴが強く、自己の中では受け入れられない事に対して、絶対的な正義と悪について、単純に倒す事を目的にしています。

 

 そういった1つの目的を共にする仲間と

出会い、協力して問題を解決します。ただ、高校を卒業する事を機会に、それぞれの人生、進路が違い、仲間とも離れて行きます。また、その中で主人公は大学に進学し、学問に力を入れつつ、色々な事について学んで行きます。

 

 

 そして大学を卒業して

社会人になってからも霊的探求を続けて行きます。

 

 こう考えると、指導霊さんに出会う事が

大きな影響を与えています。仮にこのまま、

ずっと指導霊さんが付いていた場合、あまり成長しない可能性もあるかも知れませんね。精神的な所では、指導霊さんの自己犠牲的な行動に対しての使命感とか、悪霊に対する強い怒りもあったかもしれません。

 

 ただ、あまり悪霊に対する敵対的な心は、

結果的には、自分も悪霊となり得る要素を大きくしてしまうかも知れません。

 

 高校から大学に進む事で、

一旦、これまでの思想からリセットできるきっかけとなった事とか、

より広い視野を広げて行く活動を続けて行けたことから、成長したと考えています。

 

指導霊さん

 

 何とか中二病物語に突き進まなくて良かったです。

ここからの続きとしては、私が指導霊として言える事では、少なくても自由意識を大切にしています。また、それぞれ生まれてきた意味とかミッションもあります。

 

 使命をまっとうする事とか天命を持っていると思います。

これも、最終的にあなた達がどう決断するか?に掛かっています。

 

 ストーリーとしては、良い感じですが、

なんとなくハッピーエンドのシナリオなので、

逆にバッドエンドに向かうストーリーを考えて見るのも良いと思います。

 

 

 ストーリーを考える事で、あなたも、この先の未来にどうなって居たいのか?

決まって来ると思うので、トレーニングとしてもおすすめです。