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小説活動から得られた体験をヒントにしてリアルに反映する事を考えてみた件

 しばらくの間。小説家活動を行っていました。

書いて見た感想としては、やっぱり、自力で考えて書いても限界を感じて、一旦、休載にして、小説の書き方について、色々な本をまた、読んでいます。

 

 読んでみた結果、私が色々考えていた、書き方と類似する所もあり、

やっぱり、そうやって書くんだ。。。と、思う所もありました。

 

 ヘー。が多くあり、プロットを作り、そこに当てはめるとか、タイムライン設定や、起承転結など書く為のテンプレなどあります。

 

 また、キャラ設定や、序章とクライマックスが大切など、構成の仕方など知りました。

 

 確かに、私が書いた小説も、そのパターンに沿っている所もあります。

始めは、このパターンに慣れる為に、短編小説を書いた方が良いみたいです。

 

 いきなり、連載をはじめたのは、無謀だったのか。。。。と、今から、気付きました。また、AIに対して上手な質問方法もあるそうなので、その辺りやプロットや構成パターンの組み合わせなど、いくつか、作ってもらって、どのパターンで物語を構成して行くのか?など、行き当たりバッタリで書いていた私からすると、参考になる所も多々ありました。

 

 知らなかったの?と、尋ねられると、まったく知らなかったです。

 

 AIで小説をかけるぜ。

とか、簡単にkindleでしゅっぱんできるよ。

 

 みたいな情報に乗せられていた所もあります。

 

 それなりの三流小説は掛けても、感動的な物語にする為には、

もっと、色々と活用して行く事も大切と思います。

 

 これまで色々文章を書いた事で何となく、文章が上手になったかな。

と、思う所もあります。

 

 以前は、イラストを描いていた事もあったので、どっちが楽しい?と、尋ねられると、それぞれの楽しさがあるので、好みによって違って来ると思います。

 

 イラストの方が、よりビジュアルなイメージを実際に

引きだして行く必要もあるので、中々、うまく書けない所もありした。

 

 今は、全然描いてないので、無理かもしれません。

 コストで考えると、鉛筆と色鉛筆だけで書く程度では、イラストもコスパとしては、良いと思います。1日5時間以上。描き続けるとか、ゲームに熱中しているのと、同じと言えば同じかもしれません。

 

 小説の場合、ストーリーを描いて、そこのおおまかなシーンを考えて当てはめて、色々なパターンを考えて、組み合わせるみたいです。

 

 いきなりAIを使って小説を書きはじめて

2週間程度なので、ある意味、勢いで書いたところもあります。

 

 後から見ると物語のペースが早いのは、おおまかに考えて思い付きで書いているので、ストーリーの速度にムラがある所もあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

など、色々と気になる本も見つかったので、参考に読んでいます。

 

 個人的に、小説といっても、

初めは自分が書きたい話を書く事から始めるのが良いと思います。

 

 AIと対話を繰り返して、行く事で、アイデアも生まれやすくなると思います。

 

 これって、意味があるの?

 

 私の場合、色々とアイデアを書く事や文章力のアップを目指しています。

特別、小説で大ベストセラー作家になる。と、いったのは、あまりピンと来ないです。

 

 どちらかと言えば、自己啓発的な話など、まとめた本を書いて見たい方が大きいです。手間の所、まだ、明確に書けないので、もやもやとして色々とブログに書いています。

 

 小説を書いて文章力と表現力が高まれば、おもしろく分かりやすく話を書けるかな。と、思う所もあります。

 

 例えば、今の悩みを別の主人公として考えて、その主人公が問題を解決するために行った手段やアイデアは?とか、ストーリーにして書いて、みるのも良いと思います。

 

 地味な物語になるかも知れませんが、ハッピーエンドを書いて、そうなるまでのアイデアを考えて、そのストーリーに基づいて行動する事で、上手く行く可能性も高まる。と、考えています。

 

 脳科学的な所として、強くイメージして、その為の行動を毎日書き続けていると、小説の主人公と自分がシンクロして、行動して行けるかもしれません。

 

 どうして、そういった事を勧めるのですか?と、尋ねられると、

ほぼ、ほとんどの人は、行動しないケースが多いです。

 

 以前、スピリチュアル系の所に入っていた事もありますが、

神様に祈るとかヒーリングを受ける。おまじないをする。だけで終わり、行動しない人が多かったからです。

 

 その結果、何も変わらないままの人も多いです。

 

 自分自身、本当に変わりたいとか行動して変化する事を本当は望んでいないのかも知れません。

 

 以上の感じで、小説を書いて自分の理想を目指してストーリーを書いて、周囲に納得できる話を書くと、いきなり神様にお祈りした翌日には、まくらの傍に100万円、あった。みたいな話は無理になるので、現実的な小説として考えて行く事が大切です。

 

 私の書いた小説も、どちらかと言えば、心霊現象なので、心霊現象の存在が消滅したから、主人公が幸せになるのか?と、考えると、また、別の事柄になっています。

 

 まー、心霊現象に対して負担を感じていながらも、現実世界を生きている。

みたいなイメージです。私も以前、スピリチュアルについて学んで実践していた所もありますが、それは、違うのでは?と、思う所もあります。

 

 ありのままで良い。現状の生活で満足するのであれば、それでも良いですが、もっと幸せになりたいとか豊かになりたいとかになると、何かのひらめきやアイデア、改善策、行動を起こして変えて行く事も大切です。

 

 と、いった話で、小説を書いて見ると、何か、気持ちの変化も起きて来るかも知れません。